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学習塾 はれくも

当塾新着情報(ブログ形式)

インスタグラムも少しやっています

以下は、当塾の詳細情報を記載しています

商号 学習塾 はれくも
所在地 滋賀県東近江市山路町701
時間

平日15:15~20:45、土日祝9:30~15:30 (不定休)
※ただし、木曜日は、交通手段がなく、当面休みとしています。
※通塾する日は、遅くとも19:45頃までには入室してほしいと思います。
※土日の午後は、同じ場所でコーヒー焙煎業も実施しています。
※夏休み、冬休み、春休みの期間中は、営業開始時間の前倒し検討中(別料金)

対象 中学生以上(原則)
進め方

市販の本をベースに自習する形が基本(主に英語と文系数学)。ただ、当塾で学校の宿題をしてもOKです。むしろ、塾で学校の宿題を終わらせ、家ではのんびり過ごせるようにしてほしいです。講師は適宜サポート。

通塾日など

・好きな曜日、好きな時間帯に、好きな時間だけ来てもらってOKですが、念のため、通塾する曜日、時間を決めてください。(オンラインも同じ)

・なお、少なくとも週3回以上(高校生であれば、週4回以上)通える方の入塾を希望します(週1、2回程度の通塾では学力の向上が期待しづらいため)。頻度高く通うように習慣化すれば、たとえ、塾でのんびりしている時間が多い日があっても、自然と成績はかなり上がるものと思います。

料金

3万円/月(通塾回数問わず、全員共通。オンラインも同じ)
※割引制度として、スタディサプリ契約者、Langaku(漫画アプリ)有料会員は、それぞれ△1,000円/月程度を検討中です。その他の割引制度は特に予定していません。

希望者には簡易食を無償提供(予定)
当塾は、後述のとおり、糖質制限を推奨しており、希望者には、ゆで卵、ナッツなど簡易糖質制限食を無償提供(予定)。
入塾をご遠慮いただきたい方(一部再掲)
・週3回以上(高校生であれば、週4回以上)通えそうにない方(オンラインも同じ)
・英文の音読をしたくない方
・比較的古い民家で経営しているところ、古い施設が苦手な方
・「糖質を摂りすぎている人も多いのでは?!」と聞いて、否定的な思いを持つ方
・私は、少なくとも現時点では、マスクや消毒などもほとんどしませんが、そうしたことが気になる方
・私は、詳細はよくわかりませんが、ワクチンの匂いが苦手で、今後、ワクチンを接種するつもりがある方
見出し
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設立の背景や趣旨

自身の子供の体調不良をきっかけに、糖質制限や栄養療法の凄さ(健康面及び学力面)に感動し、その後、糖質制限と栄養療法を続ける中で、理由もよくわからないほか、うまく言語化もできないものの、のびのび、ゆっくり生きていくことの重要性を強く認識した私が、大学卒業後、20年以上勤めた国家公務員を辞めて、家族の都合をきっかけに転居してきた滋賀県で、糖質制限や栄養療法を推奨しつつ、学生のサードスペース(=自宅、学校以外の居場所)となれるような場所を、塾という名で提供しようとするものです。

なお、糖質制限や栄養療法の凄さ(健康面及び学力面)を具体的に言うと、因果関係があるかよくわかりませんが、家族で糖質制限や栄養療法を実践すると、起立性調節障害、花粉症、橋本病、低血糖症に悩まされなくなったほか、学校の成績が上がるといった事象がみられました。

私は、自分で考え、行動し、そして責任を引き受けることで、自分で自分の人生を創造していけるような人が増えたら、社会は一層面白くなるだろうなと思っており、微力ながら、そういう面でお手伝いができればと考えています。

当塾がやりたいこと

私は、「ひたすら機械的に大量暗記をして大学受験を乗り切る」という方法に興味はありません。

例えば、安い月謝で大量の人数を入塾させておいて、大量暗記ができない生徒はどんどん退塾させ、大量暗記ができる生徒だけ残して塾を運営すれば、大学(高校)受験で一定程度の成果を出すことは可能と思います。そうすれば、「安い(?)月謝の割に合格実績が良い塾」という評判が立ち、私の収入も増えて豪華な生活ができるかもしれません(ついでに、自分の承認欲求も満たせる?!)。

しかし、このビジネスの裏には、勉強(とも呼べないただの機械的丸暗記作業)にうんざりして退塾する多くの犠牲者が発生します。私は、子供たちを犠牲にするビジネスをしてまでお金が欲しいとは思いません。

私は、勉強が「面倒だ」と思ってる学生に、わかりやすい参考書を紹介するとともに、多少チマチマした暗記も手伝い、学生が、「高校の英語の教科書の英文が自力で簡単に読めた!」、「高校の数学が赤点だったのに、成績上位者になれた!」などの達成感を味わっている姿を見たいと思っています。

もっといえば、別の欄にも書いていますが、私がテストの偏差値よりも重視していることは、自分で考え、行動し、そして責任を引き受けることで、自分で自分の人生を創造していけるような人が増えたら、社会は一層面白くなるはず。微力ながら、そういう面で若い学生の手伝いがしたいということです。(だから、学校の勉強と関係ない本も多数置いていますし(※)、そうした本(もちろんそれ以外もOK)を塾内で読むことを全く否定しません。)

(※)田村陽至著「捨てないパン屋」、唐渡千紗著「ルワンダでタイ料理屋をひらく」、タカサカモト著「東大8年生」、野本響子著「日本人は『やめる練習』がたりてない」、石川拓治著「奇跡のリンゴ 『絶対不可能』を覆した農家木村秋則の記録」、小松美羽著「世界のなかで自分の役割を見つけること」、ノバク・ジョコビッチ著「ジョコビッチの生まれ変わる食事」、池田晶子著「帰ってきたソクラテス」、富田一彦著「キミは何のために勉強するのか」、國弘正雄著「國弘流 英語の話しかた」、三石巌著「脳細胞は甦る」(←大人向けかも)、稲垣えみ子著「家事か地獄か」(←大人向けかも)、鴨長明著「方丈記」(←大人向けかも)、野々はなこ著「不登校の子の親のための本」(←大人向け) など

そのほか参考事項

●宿題は出しません
・一般的な塾は、例えば、週に数回、1~2時間程度の講義を受けて、その講義を踏まえた復習は自分で行うケースが多いと推測しますが、自分で勉強が進められない学生も結構いるのではないかと思います。
・例えば、中学英語では、不規則動詞の活用を覚えることも大事であるところ、一般的な塾では、不規則動詞の暗記まで手伝ってくれるケースは少ないと思います。すると、自分で覚えない学生は、結局、落ちこぼれていきます。
・しかし、当塾の場合は、不規則動詞の活用を覚えることなども塾内で完結させますので、落ちこぼれる心配はないと思います。
・それどころか、なぜかよくわかりませんが、不規則動詞の活用を覚えきった中学生は、英語に大きな自信を持ち始めることが多い気がします。
・脱線しましたが、当塾では、塾内で全て完結させることを目標としており、宿題も出しません(「家はのんびりする場!」がスローガンです)。その代わり、通塾頻度を多くしてほしいと考えており、そのため、頻度を多くしてもあまりに高額にならないよう、月額均一の料金にしています。

●糖質制限を推奨
・私は、自分の子供が体調不良になった2020年に、友人から借りて読んだ糖質制限の本(藤川徳美著「うつ消しごはん」)を親子で実践して以来、子供の体調が良くなったほか、自分も花粉症や低血糖の症状などに悩まされなくなるなどの感動体験をして以来、今でも食事の栄養素のほとんどは脂質とタンパク質であり、糖質をあまり多く摂取しないようにしています(2022年から平日は基本的に1日1食ですが、土日はチートデイです^^;)。
・また、「糖質制限で頭がいい子になる三島塾のすごい子育て」(三島学、江部康二著)や、「親子ではじめる!天才ごはん」(藤川徳美著)では、糖質を減らし、代わりに、タンパク質、脂質の摂取量を増やせば、子供たちの学力が向上しやすい旨の話が書いてあります。「糖質制限」については、塾に置いている以下の本をご参照ください。
・藤川徳美著「誰でもわかる図解版 すべての不調は自分で治せる」「すべての不調は自分で治せる」
・江部康二著「75歳・超人的健康のヒミツ」
・秋田巌(※)著「60歳うつ」(※大津市粟津町にある「メンタルクリニック オータム」の院長)
・夏井睦著「炭水化物が人類を滅ぼす~糖質制限からみた生命の科学~」
・水野雅登著「医師が教える40代からの神ダイエット」
・宗田哲男著「ケトン体が人類を救う~糖質制限でなぜ健康になるのか~」
・福島正嗣著「朝食にパンを食べるな」(※当塾には置いていません)
・釜池豊秋著「食べても太らない!『糖質ゼロ』の健康法」(※当塾には置いていません)

●勉強時の姿勢
・勉強時の姿勢はあまり問いません(私自身、読書の際は横になることがほとんどです)。横になってのんびりテキストを読んでもOKです。本の持込みもOKです。ただ、スマホは、スタディサプリやLangaku(漫画アプリ)など勉強に必要な場合を除き、あまり使わないようにしていただければと思います。

●英語は音読を推奨
・当塾では、英語の音読を推奨しているところ、音読をしたくない人や(小声とはいえ)他人の音読の声が気になる方は、入塾をご遠慮ください。

●高校の英語について(←かなり具体的な細かい話です)
・高校の英語の勉強と言えば、なぜかよくわかりませんが、昔から「単語を多く覚える」、「1,000問くらいある文法問題集を解く」、「重要構文を多く覚える」というのが一般的な気がします。
・しかし、平易な英文を読むだけなら、1,000問の問題集や構文集は必要ありませんし、もっといえば、穴埋め問題のような問題すら解く必要はないと思います。(これらに取り組む場合、時期はもっと後ろでOKです)
・むしろ、覚えるべきは、「単語の品詞(名詞、動詞、形容詞、副詞、接続詞など)」、「接続詞になる単語」、「それぞれの接続詞が名詞節、形容詞節、副詞節のどれになれるのか」など、1つの文を正確に読むための知識です。これらの知識(=いわゆる英文法の知識)がある程度揃えば、4択の文法問題を1,000問も解かずとも、重要構文を100個も覚えずとも、高校程度の英語教材であれば、自力で結構読めます(残念ながら、多くの高校生の英語の勉強は、ピントが大きくズレているのではないかと推測します)。
・当塾では、塾生が「自力で英文が読めた!」という達成感を得てもらうため、こうした、1つの文を正確に読むための知識も身に着くよう、フォローします。
・使用する本について、私は富田一彦先生(代々木ゼミナール)の本が高校時代から好きで勧めますが、先生の本は文字が多く、苦手な学生もいると思いますので、そういう学生には、関正生先生(スタディサプリ)の本を勧めます。先生は、徹底して今の学生目線で執筆してくれており、内容的にもビジュアル的にもとてもわかりやすいと思います。

●中学校の英語について(←かなり具体的な細かい話です)
・英語のルールを理解することが大事であるため、まずは、500個程度の例文に触れることで英文法の基礎を身に着けることを目標にします。使用する本は、「例文でしっかり身につく 中学英文法108」の予定です。中学英語は、高校英語に比べ、暗記の割合が高くなる印象です。私は、英文法の理屈的な理解は、正直、高校からでも良いのではないかという気がしています。
・単語や熟語は、関正生先生(スタディサプリ)の本(「中学校3年間の英単語が1ヵ月で1000語覚えられる本」、「中学校3年間の英語表現500が1カ月で覚えられる本」)の予定です。
・英検準2級を取りたい中学生は、英検準2級は高校の内容が含まれるため、多少高校範囲もやることになります。

塾名「はれくも」に込める思い

生きていれば、心身ともに晴れやかな日もあれば、曇りの日もあります。曇りの日であっても、それを嘆くことなく、「まぁ、こんな日もあるか」、「多少お金がなくたって、健康で生きているだけで幸せだ」などと、大きく構えて生きることができれば、人生はより豊かになるのではないかと感じており、心身の天気に一喜一憂したくない思いを名前にしたもの。

特に思春期の子供たちは、心身ともに不安定になりがちで、曇りの割合が相対的に高い気がします。「ダルい」や「眠い」は、思春期の子供たちのためにある言葉ではないかとすら思います。かくいう私も、高校時代は、理由は良く分かりませんが、何事にもほとんどやる気がなく、遅刻の常習犯(3年間を通じて、年間の3割くらいは遅刻していた記憶)だったほか、何度も赤点をとりました(「大量の英語の文法問題集を解くなんて超面倒!絶対やりたくない」と思っており、実際に、そうした大量の文法問題集を解かずに大学を受験した記憶^^;)。おまけに3年間、1日も何の部活もせず。今の自分からみれば、超ポンコツという感じですが、一方で、「まぁ、それもいいじゃん」とも思えます。親御さんも、今より一層、おおらかに子供たちをみてほしいと思います。

スタッフ紹介

代表:中村文武 

1979年生。大学卒業後、国家公務員。2025年、子供の滋賀県への進学に合わせ、20年以上勤めた公務員を退職し、家族で滋賀県に移住・起業。

滋賀県東近江市のファブリカ村に2025年春に開校した「ファブ校」(通信制サポート校)のスタッフや、東近江市にある学童保育所の会計担当スタッフも務める。コーヒー焙煎業も行う。農業も行う。

資格等は、英検準1級、Toeicのリーディング420点(なお、420点(495点満点)は、全受験者の上位6.5%程度とされる様子)など。

趣味は、コーヒー、糖質制限、栄養療法、ソフトボール(投手。右肘も1度手術)。自然やのんびりすることが好きなので、「気合」、「根性」、「コスパ」、「タイパ」、「勝ち組」のような言葉は窮屈で苦手。そのほか、マウントを取る人、「風邪をうつされた」のような、他人に責任を押し付ける発言が多い人も苦手(なぜ、こんなことまで他人のせいにする!?)。

前職は金融事務を行う公務員で、金融関係が得意(大学(経済学部)の専攻も金融)。
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アクセス

営業時間
平日15:15~20:45、土日祝9:30~15:30 (不定休)
住所
滋賀県東近江市山路町701
駐車場
1台程度可
連絡先
f.nakamura2015@gmail.com
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